HOMEFresh Recipe

Fresh レシピ

ポテトの冷製スープ ●166kcal

・じゃがいも3個
・玉ねぎ1/2個
・水1カップ
・牛乳1と1/2カップ
・コンソメ(顆粒)2個
・塩・こしょう適宜・バター適量・バルサミコ適量・パセリ適量

新玉ねぎのマリネサラダ ●88kcal

・ロースハム1パック
・スナップえんどう150g
・新玉ねぎ1個
・ミニトマト4個
・リンゴ酢かザクロ酢適宜

【1】 じゃがいもは小さめ(1cm角ぐらい)に切る。玉ねぎはあらみじんに切る。
【2】 なべを熱してバターを入れ、玉ねぎを炒める。軽く炒めたらじゃがいもを加え、さらに炒める。
【3】 水を入れ、じゃがいもが煮えるまで煮込み、木べらなどでつぶしてペースト状にする。
【4】【3】に牛乳を少しずつ入れてのばしていく。コンソメ、塩・こしょうで味をととのえる。
【5】 あら熱を取ってから冷蔵庫で冷やす。
冷たくなったら器に盛ってパセリを飾り、フェデルツォニ バルサミコをかける。

【1】スナップえんどうは筋を取り、茹でて2枚に開く。
【2】新たまねぎはスライスする。ロースハム・ミニトマトは4つに切る。
【3】【1】【2】を混ぜ合わせ器に盛る。
お酢(リンゴ酢かザクロ酢)をかけて10分ほど置いてたら出来上がり。

ピックアップ

新じゃがいも 春から初夏にかけて(4月~6月)

「新じゃがいも」とは、冬に植え付けたじゃがいもを、通常の収穫期より早く収穫したもののこと。若くて水分を豊富に含んでいますので、皮がとても柔らかく、手で剥けるものもあります。男爵にくらべるとホクホク感は劣りますが、独特のみずみずしさがあり、サクサクとしているのが特徴です。
●ビタミンCがたっぷりの健康野菜 じゃがいもは、フランスで「大地のりんご」といわれるほどビタミンCが豊富です。その中でも収穫したての新じゃがは、特にビタミンCが多い!リンゴの約8倍にあたり、1個食べれば1日の必要量の半分を摂取することができます。しかも、じゃがいものビタミンCはでんぷん質に含まれるため、熱に強いのが大きな特徴です。蒸したりゆでたりしても、多くの栄養が残ります。皮をつけたまま調理すればさらに効果的。この面でも、皮まで食べられる新じゃがはバッチリなのです。

●みそじゃがバター ★みそ&バター、二重のコクでシンプルながらやみつきに。

(2人分) ・新じゃがいも(小)5~6個・バター・みそ・黒こしょう

【1】新じゃがいもはたわしで洗って皮付きのまま鍋に入れ、かぶるほどの水でゆでる。
【2】竹ぐしがスッっと通るようになったら、ふたで新じゃがいもを押さえながら湯をきる。
【3】手早くバター・みそを各大さじ1を加えてふたをし、鍋を上下左右に揺すって味をからめ、黒こしょうをふる。

新たまねぎ 春から初夏にかけて(4月~5月中旬)

*** ひそかにすごい!たまねぎパワー ***
たまねぎをきざんでいる時に、涙がでてきて困ったことはありませんか?これは「硫化アリル」という硫黄を含んだ成分が原因になっています。にらやにんにくなどにも含まれているこの硫化アリル。嫌がられること が多いのですが、実は食欲増進や鎮静の作用をもっているんです。ビタミンB1の吸収を助けて疲労を回復したりもしますので、ビタミンB1を多く含む、豚肉などと一緒に調理するといいでしょう。でもやはりスタミナをつけたい時には、生のままスライスして食べるのが一番。新たまねぎは普通のものより甘いので、味は格別です。

新たまねぎと新じゃがいものレシピいろいろ

じゃがいもとたまねぎはお料理の万能選手。 上手に保存するのもポイント。
●じゃがいも・・・日光に当たると皮が緑色になるので、まずは暗い所に保存。涼しく乾燥していて、風通しのよい所がいいです(室温は、約7~10℃ぐらいが理想)。 ダンボール箱などに入れて家の中なら玄関のような場所に置き、流しの下などは湿度が高いので置かないほうがいいと思います。 素焼きの入れ物か麻袋に入れておくのもいいと思います。 又、りんごと一緒に入れておくと、りんごのエチレンガスがじゃがいもの発芽を抑えてくれます。
●玉ねぎ・・・玉ねぎは収穫してから自然乾燥させると頭部の茎がしまり、雑菌の進入を防ぎます。また、熟成により糖度も増します。 冷蔵庫での保管の必要はない野菜ですが、玉ねぎは湿気が多いと腐りやすくなります。日が当たらない涼しい所に、かごやネットに入れておきます。 むれないように1個ずつ新聞紙に包んでおくのもよい方法です。または、ストッキングに1個ずつ入れて結んで、ベランダに吊るしておき、切って使うのもいいと思います。

このページのトップへ